どうも皆さん、おはようございます。
寒い中、雨の中、本当にお待たせしまして、申し訳ない限りでいっぱいでございます。
ようやく告示日を迎えることができました。
最後の戦いのスタートです。
今まで本当に、皆様方の温かい力とご支援をいただいて、今日まで走ってくることができました。
この勢いで残り7日間、何とか走り抜いて、絶対勝利を勝ち取りたいと思っております。
1期4年でいろんな活動をさせていただき、実績をあげてまいりました。
一つ一つ、小さなことをしっかりと実現してきたと思っております。
国政とは違い、市議会議員選挙は本当に“地べたに這いつくばるような活動”です。
人々の住んでいるこの街の、一つ一つの小さな意見を引き上げ、困っていることを聞いて、一つ一つ解決していく。
それが、市議会議員の戦いであり、活動だと思っております。
立派なことを言うだけではダメです。
立派なことを言うと同時に、実現もしていかなければならない。
これは、公明党の議員の一つのシンボルだと思っております。
あっという間の4年でしたけれども、まだまだやり残したことがあります。
一つは、先ほどお話がありました「横手中央線」。
そしてもう一つは、人口減少が進む中で、身の回りの生活がどうなるのか――。
「大変になってくるんじゃないか」という声が、今もどんどん大きくなってきています。
お店の問題、交通機関の問題、医療・介護の従事者が少なくなってきている。
また、近くの職人さん、建築屋さん、電気屋さんが非常に少なくなくなってきています。
「私たちの身の回りの生活、このままで大丈夫なのか？」という声が聞こえております。
横手市は人口減少が進み、2050年、あと25年後には4万7千人まで減ると言われています。
そこがほぼ収まるところだと言われていますが、
4万7千人になったとき、今と同じような生活ができるのか？
これを今から準備していかないと、大変なことになってしまうのではないかと思っております。
いろんな市の抱える問題、いろいろあります。
市民会館・文化会館をどうするのか、温泉の問題、大森の浄化槽センターの問題、市長の給料のことなど――。
それらもしっかり議員として捉えてまいりますし、解決できるよう力を注いでまいります。
しかし、それ以上に皆様の置かれている生活、生活環境をしっかり改善するよう、力を注いでまいりたいと思います。
市議会議員は、市民あってのものです。
市民生活を本当に満足に、大事に、安全に、安心して暮らしていけるように。
しっかりとやってまいります。
選挙が終われば、早速議会が始まります。
今の一番の問題は何か。
政治の問題もあるかもしれません。
給料が高いとか安いとか、そういう問題もあるかもしれません。
しかし今は、まず“クマ”ですよね。
今どこを歩いても、クマの話がされています。
これが一番の危機の話じゃないかと。
もっともっと予算をつけて、安全な対策をしっかりしていかなければなりません。
身の回りのことよりも、まず自分自身の命――これが大事です。
これをしっかり、まず最初に訴えていきたいと思っております。
7日間のスタートです。
毎日、力の限り走り回ってまいりますので、
どうか皆様、あと一歩のご支援を、お一人、お二人のご友人に、どうかお声がけをよろしくお願いいたします。
しっかり戦って勝ちますので、どうか最後までご支援のほど、よろしく、よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
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